日本一を目指して、
牛と共に学び続ける。
一頭一頭の
能力を
最大限に
引き出し
最高の
宮崎牛を。
餌やりや堆肥出し、牛舎の管理、出荷作業をしています。子牛を農場に迎える際には、臆病な牛もいれば気性の荒い牛もるので一頭一頭の性格を見極めながら、どの牛もしっかり餌を食べ、健康に成長できる環境を整えることに気をつけています。「牛にストレスをかけないこと」「病気をさせないこと」「牛にとって良い環境を作ること」が仕事です。顔つきや体の姿勢、餌の食べつきや糞などを毎日一頭一頭みています。天気によっても餌食いも悪かったりするのでスタッフ同士で情報を共有しながら管理方法を考えています。
あとは後輩たちが楽しく、牛のことを学べるようにサポートすることです。やっぱり"楽しい"というのはモチベーションが本当に上がるので、雰囲気の良い職場をつくっていこうと思います。
Q1大畜を選んだ理由は?
もともと両親が繁殖農家だったため、牛がいる生活は幼い頃から当たり前でした。
16歳の頃から第二の親父とも言える川南の押川さんの農場で野菜づくりを手伝ったり、内田畜産の預託肥育に携わったりと、さまざまな経験をさせてもらいました。
その後、口蹄疫の影響で農場が閉鎖となり、内田畜産グループの有水農場で働くことになりました。
当時は社宅に住んで、社長たちがよく食事にも誘ってくれて。会社というより家族のような温かさがあり、「本当に家族なんじゃないか」と思うほどでした(笑)。
口蹄疫からの復興後、押川農場は現在の「大畜」として内田畜産グループの一員となったので、不安などは一切なく大好きな牛飼いを続けています。
Q2この仕事の好きなところは?
もともと生き物が大好きで、休日には子どもと一緒に動物園へ行くこともあります。
この仕事の魅力は、やはり生き物と触れ合いながら命の大切さを感じられることですね。
牛たちも一頭一頭性格が違っていて、呼ぶと近寄ってくる牛や、撫でると離れたがらない牛もいます。人懐っこい牛が近づいてくると本当にかわいくて、和みます。
餌やりや堆肥出し、掃除などの作業は、すべて牛の健康状態を確認するための大切な時間です。一見すると単純な作業に見えるかもしれませんが、牛の様子や体調の変化を感じるための重要な仕事です。
掃除をしていると近寄ってきてじゃれ合うような牛もいて。どんな作業も全部牛に関わることなんで、大変だけど好きなんです。
そんな何気ない時間が楽しくて、牛たちの成長を間近で見守りながら、一緒に過ごせることに大きなやりがいを感じています。
Q3牛飼いの仕事の魅力は?
子牛の頃から見ている牛が成長し、顔つきが変わり、体格の良い立派な牛へと育っていく姿を見るのは本当に嬉しいですね。
「こうしてあげると喜ぶな」とかわかってきました。
もちろん反省することもあります。結果を見て「もっと早く気付いてあげられたら」「あの時こうしていれば」と思うこともあり自分の中で答え合わせをして、その一つひとつが次の牛づくりにつながります。
牛飼いを始めて27年になりますが、牛は一頭一頭違いますし、その年の天候や環境も毎年違います。だからこそ、「これが正解」という答えはなく、教科書通りにはいかない難しさがありますが、それがこの仕事の面白さでもあります。
目標は、一頭一頭の能力を最大限に引き出せる牛飼いになることです。共進会で評価される牛だけではなく、農場にいるすべての牛が「日本一」を目指せるような牛づくりに取り組んでいきたいと思います。
Q4この会社の魅力は?
社長は私と同世代ですが、とにかくパワフルで前向きな人です。
牛の話になると止まらないほど情熱があり、その熱意や行動力にはいつも刺激をもらっています。仕事に関しての前向きな姿勢とか圧倒されて、自分のそれに追いつこうって思う気持ちが湧き出てくる感じですかね。
そして今の内田畜産グループがここまで成長したのは、会長や社長の行動力に加え、スタッフ一人ひとりの努力があったからだと思います。グループには複数の農場がありますが、それぞれが競い合うだけではなく、困った時には農場の垣根を越えて助け合うチーム力があります。もちろん成績では負けたくありませんし、内田畜産は大畜にとって良きライバルです。ですが、お互いに高め合える仲間が身近にいることは本当に恵まれていると思います。プレッシャーもありますが、その分切磋琢磨して成長できる環境があります。
壁にぶつかった時はみんなで知恵を出し合い、力を合わせて乗り越える。ピンチをチャンスに変えられる力が内田畜産グループ最大の強みだと思います。
UCHIDA CHIKUSAN STAFF INTERVIEW MOVIE
内田畜産グループの先輩たちに聞いたやり甲斐・幸せ・これからのこと